外国のテレビ番組で、何人もの絵描きさんがその日のテーマにそった絵を書いていって、
最終的に大勢の専門家(?)がジャッジして、
その日「おかえりになる人」を決める、っていうものでした。
最終的に残った人が優勝者ですね。
この番組で、けっこう最後まで残った人のなかに耳が聞こえない人がいました。
手話で話します。
ジャッジがいってることも手話の人がついて通訳(っていうのかな?)してました。
絵はめちゃくちゃ上手です。
なんだかハンサムだったし(そこーー?)、ずっと応援してましたけど、
あと少しってところで脱落しました。
でもジャッジが涙目になりながら「君は素晴らしい、聞こえないなんてとても思えない」って。。。うるうる。
耳が聞こえなくても絵は描けますからね。
ちゃんと勉強もしたっぽいし、これからが楽しみな人でした。
また彼を見たいなって思います。
なんだか彼が去ったことでこの番組を見る気がしなくなったのに、家族が好きなのでけっきょくは最終まで見ることになりそうです。
絵はわからないけど、皆が一生懸命書いてるその姿は感動しますよ。
そういう番組なんですけどね。